ぽっぽ‘sランチ(キッズ・メイト)

掲載日2022年8月29日

ほーんとに、今年の夏は、暑かったですね。

皆様、お元気ですか?

マスクもしんどかったけど、

竹の内事業所へ通ってくるチーム♡メイトさん、

チーム♡キッズさんの穏やかな表情と

元気な声のお陰で毎日が楽しい夏でした。

かぶと虫も、メダカも、見事に育ちました。

一日も欠かさず、お世話をしてくれた皆さん

ありがとうございました。

 

  

 

さて、今回お伝えすることは、

8月25日 竹の内事業所で行われた

「ぽっぽ‘sランチ(食育活動)」についてです。

 

 

食育

心身の健康の基本となる、食生活に関する

様々な教育。(諸説あり)

 

 

当法人 南立石事業所(ぴよぴよ)では、管理者の発案により

数年前から食育活動に取り組んでおります。

その取り組みは、「うーん、素敵な活動♡」と思っており、

キッズやメイトでも必要な活動ではないかと

考えていたのですが、なかなか始めの一歩が出ない私でした。

思い巡らせていた時、調理師の免許を持つ男性支援員に

「今の時代だからこそ、食育大切ですよね。

いろいろな食材を食し、食事の楽しさを再認識し

心と身体を育てる!

自分は料理好きだし、食育にも興味あります。手伝います」

その一言に背中を押され、825日 GO!!です。

 

 

一言で食育といっても、その指導には多くの時間が必要です。

長い取り組みとなります。

ファーストステップとして、

今回はコロナ禍で黙食となっている今だからこそ、

 

  1 食事に対してのわくわく感を取り戻すこと。

  2 夏の食材を、できるだけ見た目もありで味わうこと。

 

この二つにポイントを置くことにしました。

結果をご覧ください。

食に関して、やや苦手だった利用者さんが大きな口でパクリ。

 

野菜嫌いな利用者さんが、お皿を持ち上げパクパク。

 

完食されていくお皿を見て、本当に嬉しかった♡

よし、次回も頑張ろうと皆さんの食べっぷりに力をいただきました。

シェフを引き受けてくれた、男性支援員に結果を伝えると

彼も「よし!!」とガッツポーズでした。

    

 

次回は、今回の二つのポイントに新たなポイントを一つ加え、

計画していこうと思います。

 

 

いろいろな食材を食し、心と身体の健康を保ち

そして、笑顔の共有を目指していきます。

 

 

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