足湯(メイト)
こんにちは!メイトです
季節柄、手の先、足の先が冷たくなりませんか?私はとってもヒエヒエです!
こんな時は、そうだ足湯だ!!と提案し、みなさんと一緒にたのしみたいなぁー!と思った次第です。
前準備として、お湯の量はくるぶしがベストかなぁー??温度は42度?43度?などたくさん考えてみました。
改めて、準備する中で考えなければならないことがたくさんあり、心配もありつつでもワクワク、ドキドキでした。
※今回の決定事項※
・お湯20センチぐらい(くるぶし程度)・温度43度
・脱衣所に椅子、タオルは持参でお願いをしました。
これで準備万端だぁー!レッツゴー!
いざ本番!!私の担当はRさんです。しかし脱衣所で「くつ下を脱いでください」と伝えると、くつ下を脱ぎ、次にズボンも脱いでしまいました~ アチャ~💦
お風呂場での足湯は彼にとって、足湯?→イメージできない→未知との遭遇だったのでしょう。彼にとってお風呂はお風呂でした。
すみません、忘れていました。説明不足ですよね、改めてお話しをし、いざ2度目のチャレンジ!
私が一つずつの見本を示し、ズボンをまくり上げ、手すりをつかみ、座る位置も伝えマネをしてもらいました。
足の先をお湯につけるときはおそるおそるでした!!Rさんも必死です
つかっている最中は、だんだんと表情がゆるみ笑顔が少しですが見られました。
今回、私自身の説明不足もあり、戦々恐々の足湯体験でしたが、
改めて、「経験の積み重ねの大事さ」と「利用者さんの経験値を高める為の支援のありかた」等たくさんの収穫がありました。
経験を積み重ねることで不安要素が取り除け、自信につながる!
支援員が利用者さんの経験値高めていく為に努力と勉強を積み重ねていく。再認識しました。また利用者さんに一つ教えてもらいました。