車内置き去り防止安全装置導入のお知らせ(ぴよぴよ・キッズ)

掲載日2023年7月11日

令和5年度4月より、送迎時の児童の所在確認及び安全装置の整備が義務付けられました。

それに伴い、当法人の児童を対象とした事業所に配置している送迎車両4台に車内置き去り防止装置を搭載いたしました。

※車内置き去り防止安全装置の対象となる車両は、送迎用車両(3列以上のシートを所有するものに限る)となっているため、

軽自動車には搭載しておりません。

※安全装置の仕様に対するガイドラインに適合するものに限るとあり、当法人の車両には認定番号 C-002を搭載しております。

〜安全確認の流れ〜

1.児童降車後に車両を駐車し、エンジンを停止すると車内にアラーム音が鳴ります。

 2.運転手は後部座席に移動し、車内の確認を行った後に車両最後部に取り付けられたスイッチを押します。

3.運転手が降車し、施錠後からは車内に取り付けられたセンサーによって監視します。

万が一置き去り等があった場合にはセンサーが動きを感知し、車外に警報音が鳴ります。

 

※ピラー付近にある黒い突起物が車内センサーです。

車内置き去り防止安全装置の活用と職員の目視確認等を同時に行い、利用児の安全確保の徹底に努めて参ります。

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