恒例のうどん打ち(ぴよぴよ)
こんにちはぴよぴよです。
1年の流れは早いもので、あっという間に春が過ぎ「梅雨」の季節となりました。色とりどりの紫陽花が咲き誇っています。
室内や戸外に関係なく子どもたちは汗ばみながらも日々色々な遊びを楽しみ、笑顔も満開です。
さて6月13日(木)の食育ではぴよぴよ恒例のうどん打ちをしました。
手や足をピカピカにして「まだかな・・・まだかな・・・」と待っている子どもたち。
うどんの生地の準備が出来たら、さあ!うどん打ちの始まりです。
足でたくさんふみふみして美味しいうどんを作るよとお話しをすると
「えっ。足で踏んでもいいの・・?」「〇(丸)なの?」とちょっぴり戸惑った様子でした。
日頃は踏んだり蹴ったりはXだよとお話しされるのに・・・でも今日は特別です。
みんなで、うどん打ちスタート!
袋に入った生地に足を乗せると「なんかちょっと冷たい~」「やわらかくて気持ちいい」と楽しそうな子ども達♪
ギュギュっと踏む力も強くなっていました✨
しっかりと足で踏んでくれたので生地も良い感じになりました。次は生地を伸ばします。
「おいしくなーれ。おいしくなーれ。」と気持ちを込めて小さな手で一生懸命生地を大きく伸ばしてくれました!
まるで職人さんのように・・・上手でかっこよかったです♡
できた生地を切って湯がいて、“冷しゃぶぶっかけうどん”の完成です!
出来たてのうどんが運ばれてくると・・・美味しそう♥
みんなで「いただきます。」をして自分たらで行ったうどんをチュルチュルとすすったり、大きなお口をあけてパクリ。
「おいしいなぁ~」「うどん大好きの」ともぐもぐ食べ「おかわり下さい。」の声もたくさん聞こえてきました。
うどんのお汁もごくごくと飲みほしていました。
自分たちで作ったうどんは一段と美味しかったでしょうね。
スタッフも楽しみにしていた手打ちうどん頂きました。
子どもたちが心を込めて打ってくれたうどんはこしがあってとっても美味しかったです。
ご馳走様でした☺
気候の変化はありますが
体調管理に気をつけながら元気な子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。