防災への意識(ぴよぴよ)
掲載日2025年11月25日
こんにちは!ぴよぴよです
寒く感じる日が増えてきましたが子どもたちは毎日元気いっぱい!
毎日たくさん動き回って遊ぶ姿に私たちも元気をもらっています。
さて11月1日に地震の避難訓練を行いました。
今回は室内避難ではなく、地域の避難所である南立石小学校へ避難しました。
子どもたちは事前に朝の会でお約束の確認をしました。
お約束の確認をした後は地震の動画を見て、動きの確認!!
地震発生を知らせるアラートとともにダンゴムシのポーズになって机の下に隠れました。
揺れがおさまったら防災頭巾を被り避難場所まで移動します。
今回は避難場所まで徒歩で移動することも訓練の一環として行いました。初めて防災頭巾をかぶって外を歩いたこともあり、
いつもよりそわそわしている様子もありましたが、避難所まで約400mの道のりを歩くことができました!

今回は約7分程度で到着しましたが、実際に地震が発生した場合は状況によってはもっと時間がかかることが想定されます。
どこへ避難するのが適切か、どのように避難するのが安全か等、訓練を通じて再度考えることが必要だなと感じました。
未曽有の災害が増える昨今。先日24日には大分県・東部地区総合訓練が開催され、避難行動訓練、避難所運営訓練などが行われました。
別府市も“誰ひとり取り残さない防災”を目標に体制整備を進めているそうです。
防災意識の高まっている、今!
子どもたちの大切な命を預かっている私たち事業所も、災害時子どもたちを安全に保護者の皆様に引き渡しができるよう、
しっかりと備え、いろいろな想定のもと訓練を実施していこうと強く感じました。


