鬼は外!手のまめは努力のしるし(キッズ)
こんにちは。好きな豆はピスタチオ。のキッズ寺田です。
今回の節分では、キッズにまたまた鬼がやって来ました。 前回はゴリマッチョ赤鬼でしたが、今回はなんと
赤鬼大魔王に依頼!
まずはお手玉を投げて鬼のパンツを落とすゲームに挑戦しました。楽しい雰囲気の中で取り組み
場が和んだその時、突然鬼の声がキッズ室に響きました。そして、赤鬼大魔王が登場!
動けず悲鳴を上げる子、ニコニコ笑顔の子、「○○さん助けて~!」と逃げ回る子… キッズ内は大騒ぎでした。

豆の代わりにカラーボールで「鬼は外!」。 何人か連れていかれそうになりながらも、みんなで力を合わせて
鬼を退治。鬼は無事に(?)退散しました。

節分とは別の日に、クッキング活動も行いました。
一月のクッキングでは、絹ごし豆腐ときな粉・はちみつを使ったケーキを作りました。身近な食材だけで作れる
やさしい甘さのおやつです。豆腐やきな粉は日本の食卓に昔からある食材。体をつくるたんぱく質や大豆の栄養を
自然な形で取り入れられる事を大切にしています。

二月は「お餅のフレンチトースト風」に挑戦しました。
普段は焼いたりお雑煮で食べることの多いお餅を、少し形を変えて、新しい楽しみ方に。
柔らかくしたお餅に牛乳・砂糖・卵を加え、子どもたちに順番に混ぜてもらいました。
その中で、一人の子が、一生懸命生地を混ぜ続けてくれました。後から手に小さな“まめ”ができていることに気づき、
「大丈夫?痛くない?」と、声をかけ 「大丈夫!痛くないよ!」と笑顔。
それだけ真剣に取り組んでくれたのだと思うと、とても嬉しくなりました。

焼き始めると、バターの香りが広がり、みんなフライパンの前でじっと見守ります。
外は香ばしく中はとろとろ。初めて作ったおやつでしたが、みんな完食してくれました。
食べず嫌いだった子が挑戦してくれたことも、本当に嬉しい事でした。

私は「食べることは生きること」だと考えています。食材に触れ、みんなで作り、笑いあって味わう。
その時間が、心と体の成長につながると信じています。
食後のあいさつや、食材や作ってくれた人への感謝の気持ちも大切にしながら、
体験を通して学べる食育を続けていきます。
食べることの楽しさ、作ることの喜びを、これからも子どもたちと一緒に伝えていきたいと思います。
次回のクッキングも、子どもたちの「できた!」が見られるよう計画しています。どうぞお楽しみに!


