ミニ交流会(『はーとふるほーむ春花』さん):キッズ
2022年の幕が明け、早くもひと月が経とうとしています。
『一年の計は元旦にあり』といいますが、みなさんはどんな一年のスタートを切られましたか。何か目標は立てられましたか。
私たち、キッズ職員一同は、子どもたちに負けないエネルギーを持って、子どもたちと共に成長していける一年にしていきたいと思っております。
ご挨拶が遅れましたが、本年もどうぞぽっぽキッズをよろしくお願いいたします。
さて、今月の15日の土曜日に、ぽっぽのお隣にあります『はーとふるほーむ春花』さんのところへ
数人の子どもたちとプレゼントを持って行ってきました。
例年、おじいさんおばあさんと交流会を行ってきたのですが、昨年からは感染症が流行したため、プレゼント渡しだけを行っています。
今年度は、ペットボトルのキャップを使ったキーホルダーをみんなで作りました。
作業工程が多く、予想以上に時間がかかってしまったため、秋から準備を始めたのですが冬休みまでかかってしまいました。
とはいえ、一つずつ丁寧に作っていったのでとてもかわいいキーホルダーに仕上がりました。
プレゼント渡し当日は、おじいさんおばあさんがホールに集まってくれていました。
しかし、感染予防のため建物に入ることはできないので、テラスから手を振ってご挨拶をし、
職員の方にメッセージカードとプレゼントをお渡しする形となりました。
職員の方からは「これを作ったの。すごいね。」「ありがとう!」とお礼の言葉を頂き、代表で行った子どもたちは少し照れていましたがとても嬉しそうでした。
部屋の中からは、おじいさんやおばあさん、職員の方々からのお礼の声が聞こえ、大きく手を振る様子も見えたので、
子どもたちもジャンプをしながら手を振って「お元気で!」「また遊びに来ます!」と声をかけながら笑顔で応えていました。
10分程度の短い時間ではありましたが、「こんなに喜んでもらえるんだからコロナが落ち着いたら遊びに来ようね。」
と話ながら帰ってきました。
今は感染症が流行しているため、できるだけ人に会う機会を減らさなければいけません。
しかし、人との触れ合いや関わり合いは、人の心を豊かに温かくするものなのだなあと改めて感じました。
コロナが落ち着いたら必ずみんなで遊びに行きたいと思います!(^^)!